大祖国戦争

東部戦線ファンの期待に応えるキャンペーンゲームの決定版

《銃弾飛び交う母なる大地、勝利無しには帰れない》

1941年6月22日、バルバロッサ作戦発動。ロシア国境部に集結した300万ものドイツ軍将兵は、当時最先端の軍事理論〜電撃戦〜を、ひっさげてロシア国内に進撃した。世界が固唾を飲んで見守っていた、わずか4ヶ月の間に、ドイツ軍は次々と勝利を重ね、ロシアの首都モスクワ近郊にまで到達したのである。まさに人類が体験したことのない軍事的成功だった。
その時、天候が変わった。侵攻軍には厳しすぎるほどに、あまりにも劇的に悪化したのである。クレムリンの尖塔が見えるほどの距離にまで前進しながら、遂にドイツ軍の攻勢は力尽きた。ジューコフ将軍に率いられたソ連軍は、侵略者に対して無慈悲な反撃を開始した。それでもは崩壊寸前の状況から、ドイツ軍はどうにか立ち直り、最初の一年をしのぐことはできた。だが、勝利は彼らの手からこぼれ落ちようとしていた。

この人類史上最大の激戦〜独ソ戦〜を、追体験できるのが『大祖国戦争』(原題:Russia Beseiged)です。両軍とも、この戦争に参加した全ての部隊を、弱小同盟国まで含めて指揮下に置くことになります。

『大祖国戦争』は2004年にカナダのL2 Design Groupから出版され、「The Russian Campaign」を彷彿とさせるスケールで描かれた東部戦線のキャンペーンゲーム(軍/軍団レベル)として人気を博しました。ライセンスは、2008年に発売された第2版ルールに準拠しており、ユニットのレーティングや序列も刷新されています。

内容物
 ・マップ 1120mm x 760mm 2枚
 ・カウンター2枚(12.5mm 2枚/560個)
 ・プレイヤー補助チャート 
  両面カラー各2枚 合計4枚
 ・ルールブック 1冊
  (36ページ/カラー8ページ)
 ・ドイツ軍戦闘序列 1枚
 ・ロシア軍戦闘序列 1枚
 
プレイ時間 8時間から
プレイ人数 2人から
ゲームデザイン Art Lupinacci
出版 L2 Design Group

シミュレーションゲームとは

シミュレーションゲームとは、歴史上の戦争について様々な角度から再現、検証することを目的としたゲームで、ウォーゲームとも言います。戦いに参加した部隊を表す紙のコマ(ユニット)と戦場を描写した紙製の地図(マップ)、そしてゲームの遊び方を説明したルールブックで構成されています。